2008年04月14日

新茶用語解説-2

新茶用語解説-2
新茶用語の続きやっちゃいます(画像は掛川のパイロットファームの碑の今日の新茶畑)

「ハサミ摘み」 新芽がどんどん伸びて収量が多くなると、ハサミ摘みになります。機械の刈り取り機を使います。
         この頃から値段がこなれて安くなってきます。

「一芯二葉」 茶葉の摘みの目安。葉に開く前の芯とその回りの開いた新葉二枚。農家によってはこれではミルすぎるので
        一芯三葉や一芯五葉というところもあります。

「荒茶」 摘んだ葉を仕上げるとき、蒸す→揉む(約4段階の揉み)→乾燥で作った後、仕上げますが、
     その仕上げる前のお茶を荒茶といいます。別名「生新茶」といわれ、新鮮なつくりたての味が楽しめます。

「毛葉茶」 手摘みで摘んだお茶は非常にミルい(柔らかいということ)、そのためそれから採れた茎茶(棒茶)は
       毛羽の様に柔らかいお茶。ほとんど生産量が少なく、限られた時期しかなく生産者ぐらいしか飲めない。

と、こんなとこでしょうか。

新茶の情報は
http://www.just.st/7185367
からどうぞ


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Posted by chasho at 23:33│Comments(0)日記 仕事
 
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