
2008年09月15日
新チーム練習試合

7月の炎暑の中の中体連の熱闘のあと、8月にはもう新しいチームとしてスタート。
息子たち2年生の代になり、暑い夏休みも嫌がりもせず練習へ。
そして、もう来月には最初の大会新人戦。
まだまだ、戦力的には発展途上です。
これから、来年の中体連まで試合をどんどんやって強くなろう。
2008年09月12日
品評会審査の仕方-3

お茶の審査の仕方のとりあえずの最後は形状です。
形状 つまりお茶の形 グズグズで粉ばっかりとか、茶葉の太さがまちまち、
色がまばらとか、全体的に茶葉が裁断されているとか、
主に工場で生葉の加工に問題があるかどうかを見ます。
それ以外にまず、お茶をつかんでみると重たく感じるお茶と軽く感じるお茶があります。
まあ、重たいほうが力があります。
さらに、茶葉を手のひらでなでると力のある茶葉ぎらぎら脂ぎってます。最近少ないですけどね。
お茶の審査は一期一会、出会いのようなもので、毎年毎年新しい出会いがありますね。
ちょっとかっこよすぎるかな~
2008年09月11日
品評会審査の仕方-2

審査の仕方で滋味の次にポイントが高いのは「香気」つまり香りですね
やはりお茶は味とともに香りが大事ですもんね
茶葉3gに熱湯を入れ3分
茶漉し網ですくい、それから上がる香りをかぎます。
先生たちは、青臭さ、イチョウ香(生葉で長くおいとくと葉の発酵が進んでしまい別の香りがする)香り薄しなどなど
チェックしていきます。
ただ、審査の点と我々が求めるものとの点は必ずしも一致しないことがあります。
人それぞれの好みがありますので。
2008年09月10日
品評会審査の仕方-1

お茶の品評会の審査について数回に分けて説明します。
まず、なんといっても滋味。味ですね。これが一番得点が多い。
3gの荒茶を茶椀に入れ、熱湯を注ぎ3分後に茶葉をだします。
味わい方は写真にあるように、さじですくい口の中で空気と混ぜるように
転がします。ワインを味わう時にズーズーといってるあの要領です。
普通は飲み込まずにコップに捨てます。たくさん審査するので腹がたっぽたっぽになるので。
舌の上で転がすのは、舌の渋み、甘みを感じる部分で感じます。
審査の先生は、甘み、濃さ、渋み、苦味、苦渋味、薄さ、などなどを総合的に
判断して順番を決めているようです。
2008年09月09日
緑茶品評会




掛川へ緑茶の品評会、入札会に行ってきました。
審査方法は、滋味(じみ)(80点)水色(30点)香気(70点)外観(20点) 合計200点で審査します。
上の画像は一番上が表彰式、その下が外観の審査盆、滋味の審査、香気の審査風景です。
私もわかったような顔でやってますが、他の審査員の邪魔にならぬ程度ってとこです。
しかし、色々なお茶が見れ、また審査の先生から色々教えてもらいいい勉強になりました。
2008年09月07日
やっとこさ校区祭


香貫小学校へ校区祭で行ってきました。
天気予報では曇りだったのに十分晴れて暑かったです。
久しぶりの校区祭、一番の目標は「怪我をしないこと」
情けない、小学校、中学校時代は校区祭といったら、賞品稼ぎに色々な
種目に参加したのに。
でっ、今日参加したのは 花形の「人生航路リレー」ってのは息子で
私は、「災害に備えて」 大切ですよね、
ムカデ、バケツリレー、担架運び、などなど
その中で一番楽そうなホース運び。
怪我なく無事に終わりました。あとは、明日の筋肉痛にならないケアーをしないと。はーー